私は普段ノマドワーカーとして好きなところで仕事をしています。一番仕事をすることが多いのはもちろん家の中ですが、2番目に多いのはカフェです。
ちなみに、その次に多いのは図書館です。
さて、カフェで仕事をしている人、たまに見かけますよね。
Mac bookを広げて、コーヒーを片手に足を組んで、、、
まさにこんな感じで仕事をしています(コーヒーあまり飲めないんですが)
しかし、カフェでする仕事もメリット・デメリットがあるなあと感じているので、自分が感じているメリット・デメリットを紹介します
カフェでノマドワークするメリット
仕事に集中できる
これは人にもよるかもしれませんが、私の場合、周りに知らない人がいると家で仕事をするよりも集中できることが多いです。
家にいるとどうしてもだらけてしまったり仕事をゆっくり進めてしまうことが多いのですが、外にいると人に見られているという感覚からか仕事がさくさく進みます。
仕事に区切りをつけられる
私のようにフリーランスで仕事をしているとどうしても一日中仕事をしてしまうことが多いです。出社・退社という定時での決まり事がないので、もう少しできる、もう少しできる、と引き伸ばしがちです。
ただ、カフェで仕事をしているとそうはいきません。
飲んでいるドリンクの限界も来るし、閉店時間だってあります。
そういうタイミングで強制的に仕事を切り上げられるので、仕事の時間はしなければいけないことに集中できます。
ノマドやってるなー、感を味わえる
ノマドワーカーの醍醐味って、どこでも仕事できることだと思うんですよね。
それこそカフェで仕事をしていると
「ああ、自分、いけてるなあ。」
なんてめっちゃカッコつけたことを思ってしまう瞬間があります。笑
もちろん、実際いけてるわけではなく、仕事に必死なのですが、なんとなく感じるこの心の余裕みたいなものはノマドワーカーならではかもしれません。
上記以外にも色々とメリットはありますが、とにかく楽しく仕事ができている感があるなと感じます。
デメリット
よいことばかりではなく、もちろんデメリットもあります。
お金がかかる
カフェで仕事をする場合、必ず飲み物や食べ物を注文しなければなりません。
この点は図書館で仕事をする時と違い必ず必要になります。
たまにはよいかもしれませんが、毎日繰り返していると、カフェの利用代だけで月に数万円支払うことになり、せっかく稼いだお金も消えていくような感覚になります。
Wi-Fiがあるお店を探さないといけない
特に私の場合、ノートパソコンで仕事をするのですが、インターネットに繋がらないとほとんどの仕事ができなくなります。
なので、Wi-Fiがあるお店や長時間いる場合は電源(コンセント)があるお店を探さなければいけないこともあります。
また、Wi-Fiがあっても通信が遅い場合もあるので、スムーズに仕事がしづらい場合があります。
長時間はいられない・居づらい
ワンドリンクだけ頼んで長時間居座り続ける、という行為は個人的にはマナー違反かなと思っています。
特に、お店が空いている間はいいですが、混んできて他の方が席を探している状態の時、こういう時はできるだけ自分が席を開け渡すようにしています。
もしくは空いていても長くいる時は時々食べ物を注文しに行ったりドリンクを再度注文したりしています。
この辺りはマナーや意思の問題になりますが、お店側も利用する側も双方が嬉しい形にしたいですね!
ノマドワーカーになったらとりあえずカフェで仕事
最後にですが、とりあえずノマドワーカーになったらまずかカフェで仕事をしてみたいという願望はあるのではないでしょうか。
私も最初はカフェに行きまくり、写真を撮ってインスタにあげては
「カフェで仕事中」
とかなりかっこつけていました。。。
今はそれが当たり前になってしまいわざわざアップしたりはしませんが、それでも気持ちがあがることは間違いありません。
ノマドワーカーになられた方はぜひ一度はカフェで仕事をしてみてください!